万葉の摺り紙の習わし。

万葉人は植物の色を紙や衣に摺り込んで身に付ける習わしがあった。植物の旺盛な生命力を身に付けるために。

摺り紙をする手に万能の働きが現れる。

摺り紙は万葉時代に広く行われていた習慣

自然の手は刷り紙をするうちに、手がひとりで自然に動きだしてくる。脳が快適な自然の刺激を受けてドーパミンを放出する。

特に大切の想う人のために植物の生命力をもらうように色を摺り込んで、魔除けになっていた。

摺り紙の手は植物を写生し描くのではない。植物をひたすら紙や衣に摺り広げて行き植物の生命力を写し取る。そこに摺り紙の魔法が働く秘密がある。

ひたすら手を動かした色を摺り広げて行く中で万能の手が現れてくる。

この万葉の摺り紙の風習を、令和の現在に万人にできるように復活させました。まず、今は山野草を採ることは許されない。それに代わって、植物をはじめとする自然のあらゆる色を再現できる、リンガ(自然の色の泉)という絵の具を開発。最小限の色の組み合わせで自然法則に基づいて自然の色が再現できます。

摺り紙は、絵を描くのではなく色を摺り込んで行く中で自然の魔法が現れる。