自然の色彩の教えを学ぶ。

自然の営みは色彩に始まる。そして、色彩が消えて生命の営みが終わる。自然との接点は色彩にあり。ナチュラルカラーリストと自然との付き合いは色彩に始まる。生物は地球を美しい色彩のネットワークの惑星に仕上げた。

〈生態系〉とは色をメッセージとしたネットワークのこと。そこでは色彩が共通言語となりやりとりされている。人間の言葉は通じない。

植物は色彩を駆使して動物をパートナに付け、地球史上最大の繁栄者になった。

動物は人間も含めて植物に依存しなければ生きて行けない関係。

植物は自らを美しく見せるための色型と色模様の花を生んだ。

色型とは植物の血液型に該当する。それぞれの色型の中で、パートナーに誘う色模様を表す。自然の色は勝手気ままに現れるのではなく、明確な法則を持つカラーシステム。

人間の内なる自然にもカラーネットワークがあり、地球のネットワークとリンクしている。

美意識に目覚めた人類は、自然の色を身に装うようになった。